泥酔して渋谷の路上で目が覚めて財布も家の鍵もSuicaも社員証もなくしてしまっていた僕のサコッシュの中に唯一残っていた、心を救ってくれた奇跡のCD。最初から全曲最高なんだけど「夢のつづき」が良い曲過ぎて、後半にあるもんだからはやく夢のつづきが聴きたくなってそわそわしてしまう。

ライブが本当に最高だった。

と言いながら「一回きてみろ」と言っている。俺もそう思う。

大きなリリースを控えていた今朝も聴いた。

この場所(/cd)がなければ出会えなかった。聴きはじめてすぐにサブスクからは無くなってしまった。

音楽だけじゃなくあらゆる娯楽で通用する、生活の知恵の金言。

サブスクと僕らの付き合い方とか、サブスクとは？みたいなものへの1つの回答を得た。音は誰のものでもなく質量を持たない自由な存在なんだ。（CDには質量がある）　

ジャケットって本当は回らないのにくるくるしてるのを眺めるのが楽しい。来年も集めていきたい。

めちゃくちゃ観た。やることないとき大体見てた。元気が出る。カラオケで歌いたい。居間のテレビで観ながら動き真似もしたから完コピできる。

常に心にこの言葉を置くことで低みに安定がもたらされた。

ここに一回でもアクセスした、書き込んだすべての人ありがとうございます。特に書き込んでくれた人ありがとうございます。おかげさまで一年続きました。

こうやって列挙して振り返ってみると、人の一年とはまるで一枚のCDのようですな。と、もっともらしいことを言っておく。CDはアルバムの最初のほうの曲を好きになりがちだけど、一年は後半が心に残りがちである。まだ12月はじまったばかりだしWIPではあるけど今2018/12/5はこんなんです。(田我流の新しいアルバム年内にでるのか？)

出ませんね

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